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フェラーリの歴史を飾るスーパーカー「288GTOエボルツィオーネ」

カテゴリー:Ferrari Story

皆様、おはようございます☆

中古車ショールーム受付Kです!

 

フェラーリのスーパーカーの歴史を飾る「288GTO」に続き、「288GTO エボルツィオーネ」をまとめてみました!

 

288GTOエボルツィオーネ (Evoluzione)は、1984年にデビューした288GTOをベースに作られたコンペティションモデルで、今も世界中のフェラリスタから絶大な支持を受けるF40のプロトタイプでもあります。

実戦に出場することはありませんでしたが、各地のサーキットで走行テストを繰り返す中で得られたエンジンやメカニズムに関するノウハウやデータは、事実上の後継者であるF40の開発に役立てられました。

その二台の架け橋となった288GTOエボルツィオー ネは、跳ね馬史において歴史上重要な存在と言っても過言ではありません。

 

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▲こちらの288GTOをベースに作られました。

 

現存する唯一のF114CRエンジンを搭載し、パワーユニットは、2,855ccのV8DOHCにIHI製のターボをツイン装着し、インタークーラーをダブルで装着するという基本構成は変えず、ターボチャージャーを大径化するなどよりハイチューンで650psを発生するまでに強化されました。

ボディカウルは軽量なカーボン樹脂製のものです。前後のフェンダーはさらに大きく張り出されたものに変更されて、角度調整式の大型リアスポイラーが装着されています。

4本に増やされたリアフェンダーの縦型ルーバー(これはGTOシリーズ共通のデザインモチーフです)や、フロントカウルとリアカウルに新たに設けられた複数のNACAダクト、プレクシグラス製のサイドドアおよびリアウィンドウ、3本口のエキゾーストエンドなど、のちのF40に受け継がれている処理がよく見られます。

 

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▲F40

 

総生産台数は288GTOをベースに製作された1台を含めると6台。このうち2台がF40開発のためにフェラーリに残され、F40がデビューしたのち1988年から1989年の間に残り4台が外部 に放出されました。

そのうちの1台は世界的に有名なフランスのピエール・バルディノン・コレクションから他へと売却され、日本の有名コレクターが所有していたそうです。

総生産台数は5台?6台?とちょっと曖昧ですが、とにかくごく少数だけ生産され、その生い立ちから来る高性能と、生産台数の少なさから来る希少車です。

機会が有れば是非実車を見てみたいです☆

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エンジン:水冷90度V8 DOHC 4バルブ ツインターボ

排 気 量:2,855cc

駆動方式:MR

変 速 機:5速MT

馬  力:650ps
最大トルク:68.0kgm/4,800rpm

※表記によって、スペックは異なることがありますので参考値です。

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皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ち致しております。

今日も皆様にとって素敵な一日でありますように☆